糖尿病についての基礎知識

腎臓病について

腎臓は身体のなかで大変重要な働きを行います。ここでは腎臓病についてみていきます。

インスリンとは

インスリンとは血糖値を下げるホルモンです。インスリンは、胃の裏側にあるすい臓で作られています。インスリンは血液中のブドウ糖を体内(細胞)に運び、エネルギーに変えたり、脂肪やグリコーゲンに変えて、エネルギーとして貯蔵したりするホルモンです。そして、体の中で唯一血糖を下げるホルモンであり、食後に血糖が上がらないように、調節する働きがあるといえるのです。インスリンは血液中のブドウ糖を体内に運ぶ、「運び屋」として捉えるとわかり易いかも知れません。この働きが糖尿病に深い関わりを持つということがいえるのです。

血糖値とは

血糖値とは、血液中のブドウ糖濃度のことを指します。血液1デシリットルあたりのブドウ糖の量をミリグラムで示します。血糖値は、血糖コントロールの具合を確かめる一つの指標であるといえます。またヘモグロビンA1Cという指標もあります。これは、赤血球の中にあるヘモグロビンのうち、グリコヘモグロビンの割合をパーセントで表したものになります。グリコヘモグロビンとは、ブドウ糖と結合している特殊なヘモグロビンです。糖尿病は自覚症状に乏しい病気であるといえるためこのような検査を受け、治療が上手くいっているのかを判断するのです。

糖尿病の予防について

糖尿病は、初期の段階では自覚症状がない場合が多いといえます。また、半端な知識や治療では、反対に恐ろしい結果を招くといえるのです。専門医との相談の上、正しい指導とそれに伴う治療を行う必要があるといえるでしょう。食事や運動などは、長期間続けることにより効果が上がってくるといえます。気長に行うことが近道といえるのではないでしょうか。また、生活習慣病といわれるように、現在、健康を保っていても不規則な生活を送っていたら危険性はあるといえます。日々の積み重ねで予防していくように心掛けましょう。

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